■至仏山(標高2,228m) 2006年8月4日~5日

至仏山(しぶつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2228mの山。 日本百名山の1つに数えられており、日光国立公園の尾瀬地区にある。

概要
至仏山は、オゼソウ・ホソバヒナウスユキソウ・タカネバラ等の高山植物が有名で、尾瀬一帯を眼下に見下ろすことができる。山体が蛇紋岩で出来ているため、特殊な蛇紋岩植物と呼ばれる植物群が生育することで植物ファンに名高い。 同様に蛇紋岩植物が多い花の山として、北海道のアポイ岳や岩手県の早池峰山などがある。 平ヶ岳と同様、利根川と只見川の源流付近に位置する分水嶺であり、元々アプローチの困難な山であったが、坤六峠や鳩待峠への車道開通により、容易に登れる山の一つになってしまった。但し、山自身日本海側と太平洋側との風の通り道となっているため、しばしば天候が悪化し、安易な登山に因る遭難が後を絶たない。また、尾瀬ヶ原に直接下る道は、急坂で、道も荒れていることから、事故が多数発生している。十分気をつけたい。 位置的には、分水嶺ではあるが、尾瀬の西側の殆どは、群馬県にスッポリと入る様に県境が北側を走っているため、至仏山自身もスッポリと群馬県に収まっている。

入山規制
蛇紋岩は崩壊しやすく、風化が早いため、大量の観光客が訪れる登山道沿いの浸食が激しくなり、一時期入山が禁止されていた。入山が解禁された現在でも、5月から6月にかけては植生の保護を目的とした入山規制が行われており、登山が可能になるのは7月1日から。尾瀬方面に下る登山道は、現在でも浸食が激しい。



【公共交通機関へのリンク】

ビックホリデー 尾瀬直通バス利用


【ライブカメラへのリンク】




∵コースマップ(標高差828m)∵
※画像クリックで鮮明なコースが表示されます※
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池袋より尾瀬直通バスPM11:00発 → 鳩待峠AM5:30発 → [至仏山]AM9:30発 → 鳩待峠AM12:20着  → 山の鼻テント場(泊) → 山の鼻テント場AM8:00発 → 竜宮AM10:20発 → アヤメ平PM0:10発 → 鳩待峠より尾瀬直通バスPM2:15発 → 池袋PM6:10着





夏の季節には、東京から尾瀬に向けて日帰りでの往復バスが多数出ています。自分の場合にも、この便利な季節限定のバスを利用しました。

この場所は、池袋のサンシャイン60ビルの隣にある観光用バスのターミナルです。ここから、このバスで尾瀬に向けて出発です。

なお、自分の利用したビックホリデーの尾瀬往復パックには、隣の席も含めた2席を片道2500円の追加で確保出来るオプション(ダブルシートオプション)というのがありました。
当然、行きについては、ゆっくり睡眠を取っておきたいのでダブルシートオプションをチョイスして出発しました。もちろん、ゆっくり寝れましたよ♪
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鳩待峠に到着しました。朝霧が凛とした感じで気持ちいい~っ♪て感じです。
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鳩待峠には、一般車両も立ち入れますが、駐車スペースはかなり狭いですね。
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ここは、尾瀬ケ原の中の山の鼻という場所へ行くための入口です。尾瀬ケ原までは、ゆるやかな下りなので尾瀬ケ原に入るコースとして一番使用されている入口です。
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ここが至仏山への入山口です。いざ出発!!
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快適な登山道にびっくり。やっぱり、道幅の広さといい入山者の多い尾瀬の山という感想です。
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この山には、ほとんどの箇所に木階段や木道が設置されています。ここまで整備されていると、アスレチックコースみたいで、ある意味、整備しすぎな感がありますねぇ。
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突如、視界が大きく開けて、同時に絶景が広がります。
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山頂らしいものを前方に確認!
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ここは、オヤマ沢標高約2000m地点です。ここには、水がありますが、あまりきれいな水ではないと思います。顔や手を洗うとかに利用してリフレッシュするといいと思います!
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しばらくすると、オヤマ田代が目の前に現れます。もちろん、空気もうまいし、天気も良いし、最高です♪
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オヤマ田代を通り過ぎて、5分ほど歩くと、このような山肌に木道が設置されている場所に出ます。この地点からは、尾瀬ケ原などがが良く展望出来ます。
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笠ケ岳方向
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尾瀬ケ原方向
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いざ、小至仏山に向けて歩みを続けます。
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小至仏山頂に到着♪
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小至仏山頂からの至仏山頂の眺めは、稜線が北アルプスぽい感じがして、これまた感動!
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小至仏山頂からの笠ケ岳
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まもなく至仏山頂真近です。
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まもなく至仏山の山頂真近という地点から小至仏山方向を振り返ってみました。
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至仏山山頂に到着~ 全然疲れた感じがなく楽しく登れました。
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平ケ岳方向です。まだ少し雪が残ってました。
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尾瀬ケ原を山頂から望みます。
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山頂には全方位図もあります。尾瀬の山からは、眼下に全く町が見えなくて良いですね~
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ではでは・・・ なごり惜しさを残しつつ尾瀬ケ原へ向け下山していきます。
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やや下った地点まで下山してくると、さらに霧が晴れてきたし、もう一枚、尾瀬ケ原を撮影しておきました!
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至仏山は、蛇紋岩に大半が覆われているのですが、蛇紋岩は非常にすべりやすいので注意が必要との事。下山中に2、3ケ所にくさり場がありました。この日は、雨が降っていなかったので全然滑りませんでしたが、雨の日は相当注意が必要みたいです。
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尾瀬ケ原の山の鼻という場所まで到着しました。山の鼻から至仏山を目指す場合には、ここから進んで行きます。
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今日は、ここ山の鼻にあるテント場にテントを張ります。
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山の鼻にある至仏山荘でテント幕営許可として800円を支払います。
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自炊場も完備されていました。
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実は、初テント泊!!! 初テント設営後の記念撮影で~す!
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熊が出没しているという事で、絶対に夜、テントの外に食べ物を出したままにしないで下さいと至仏山荘の方に言われました。若干、びびり気味!?
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2日目

2日目は、尾瀬ケ原を経由して、天空の楽園と称されるアヤメ平に足を延ばして、出発地点の鳩待峠まで戻る事にしました。



至仏山を尾瀬ケ原から望みます。ん~ 正直、すばらしすぎです(感動!)
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ニッコウキズゲ
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クルマユリ
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富士見峠には、このような池があって、ここからの景色も最高です。
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富士見峠とアヤメ平の分岐に到達です。正直、相当きつい登りだったのでけっこう疲れます。
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富士見峠とアヤメ平の分岐をアヤメ平に進むと、このような気持ちの良い稜線上を進みます。
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アヤメ平に到着です。
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アヤメ平の湿原はなかなか全回復しないですね~
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中原山です。全然視界はありませんのであしからず・・・
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どんどん鳩待峠に向けて、ゆるやかな下りを進みます。
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鳩待峠に到着です。
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至仏山(標高2,228m) 2006年8月4日~5日 完




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